田村彰英 夢の光 - Light of Dreams
田村彰英 夢の光 - Light of Dreams
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田村彰英は東京綜合写真専門学校在学中から、同校の校長であり写真評論家でもあった重松弘淹にその才能を認められ、1974年にニューヨーク近代美術館で開催された「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー」展に「家」シリーズを発表。同作品がニューヨーク近代美術館収蔵されるなど、20代の頃より当確を現し、日本を代表する写真家として活躍してきた。
本展覧会図録は国内の米軍基地を撮影したデビュー作「BASE」のほか、未発表作品を含む約100点の作品で創作活動の軌跡をたどり、時代を経ても色褪せない田村の写真世界を検証する。
〈収録作品〉
・BASE ・家 ・道 ・午後 ・湾岸
・赤陽 ・名もなき風景のために ・BASE 2005-2012
[タイトル] 夢の光 - Light of Dreams
[出版元] 日本カメラ社
[出版年月日] 2012年8月
[ページ数] 頁付きなし
[大きさ] 約25×21×1.6cm / 0.604kg
[フォーマット] ソフトカバー
[タイトルよみ] ユメノヒカリ
[著者・編者等] 田村彰英/著、関次和子(東京都写真美術館)/企画、前田和昭・村上仁一/編集、町口覚・高野直(MATCH and Company Co.,Ltd)
[ISBN] 978-4-8179-2136-9
[状態] 中古 並:Used Good
[付属品] 帯
[掲載本]
[関連展覧会] 2012年 東京都写真美術館(東京)
田村彰英(たむら・あきひで )
1947年 東京生まれ。本名:茂。
1969年 東京綜合写真専門学校研究科卒業。
1974年 「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフ ィー」展(ニューヨーク近代美術館)、「15人の写真家展」(東京国立近代美術館)に参加する。
1984年 写真集『TAMURA PHOTOGRAPHS』で日本写真協会新人賞を受賞。
「影武者」「乱」「夢」「八月の狂詩曲」の撮影現場の スティルを担当し、黒澤明監督から高い評価を得る。
写真家として雑誌、広告などで活躍する一方で写 真教育にも力を注ぎ、東京綜合写真専門学校他で教鞭をとる。





























