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前作『Pastel』が大きな反響を呼ぶなか、坂口恭平が2020年秋冬〜2021年夏に描いたパステル画を収めた第二弾画集『Water』の特装版。
光・水・風が交差する瞬間をパステルで掬い上げ、具象と抽象がゆるやかに混ざり合う237点の作品を収録する。日々の観察と制作から生まれた瑞々しい画面は、自然と自分が地続きである感覚をそのまま紙に定着させたものだ。
前作から判型と造本を一新し、ページ数も大幅に増量。エッセイ「死ぬまで毎日描き続ける」(日英併文)を収録し、坂口が“光・水・風の戯れ”をどう見つめ、描き続けるのかが語られる。
特装版ならではの装丁で、坂口の現在の創作の核心に触れられる一冊。
[タイトル] Water 特装版 限定100部
[出版元] 左右社
[出版年月日] 2021年10月15日(初版)
[ページ数] 頁付きなし
[大きさ] 約
[フォーマット] ハードカバー
[タイトルよみ] ウォ-タ‐ トクソウバン
[著者・編者等] 坂口恭平/著、峯崎ノリテル/装幀、正能幸介/装幀、梅原志歩/編集
[印刷] 八紘美術
[ISBN] 978-4-86528-039-5
[状態] 中古 【9】美品
[付属品] なし(ポスター欠、トートバック欠)
[掲載本]
[関連展覧会]
坂口恭平(さかぐち・きょうへい)1978-
1978年、熊本県生まれ。
早稲田大学理工学部建築学科卒。
作家、画家、音楽家、建築家など多岐にわたる表現活動を続ける。
2004年、路上生活者の住まいを撮った写真集『0円ハウス』で注目され、その後も都市、生活、精神の在り方をテーマに幅広く著作を発表。
代表作に『独立国家のつくりかた』『躁鬱大学』『土になる』ほか多数。パステル画集『Pastel』『Water』、料理書『cook』など出版領域も多彩。2023年には熊本市現代美術館で個展「坂口恭平日記」を開催。
2012年より、死にたいと思った人が誰でもかけられる「いのっちの電話」を自身の携帯で続けている。
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