デイヴィッド・ホックニー版画 : 1954-1995

デイヴィッド・ホックニーの1954年から1995年までの主要作品から貴重な未公開作までを幅広く収録。各作品の制作のタイトルや画材や技法、エディション情報が詳細に解説で紹介。カタログ・レゾネ的一冊。


[タイトル] デイヴィッド・ホックニー版画 : 1954-1995
[出版元]  淡交社
[出版年月日] 1996年10月
[ページ数] 226頁
[大きさ] 約26×15cm、0.53kg
[フォーマット] ソフトカバー
[タイトルよみ] ﾃﾞｲｳﾞｨｯﾄﾞ･ﾎｯｸﾆｰ　ﾊﾝｶﾞ 1954-1995
[著者・編者等] 東京都現代美術館/編
[印刷] 日本写真印刷株式会社
[ISBN] 4-473-01499-1
[状態] 中古　【9】美 
[付属品] 
[掲載本] 
[関連展覧会] 1996年10月10日～12月15日「デイヴィッド・ホックニー版画展 1954-1995」（東京都現代美術館）

デイヴィッド・ホックニー(David Hockney)
1937年7月9日、イギリスのブラッドフォード生まれ。
ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに進学し、当時から頭角を現す。
絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術と多岐にわたり、20世紀を代表する最も影響力のあるアーティストの一人として世界的に知られています。特に、カリフォルニアのプールを描いたシリーズや、複数の写真を組み合わせて構成する「ジョイナー」と呼ばれるフォトコラージュは有名。
初期の具象絵画から始まり、鮮やかな色彩と独特の視点で風景、肖像画、静物などを描く。
1970年代以降は写真や舞台美術にも積極的に取り組み、近年ではiPadを用いたデジタルドローイングも制作するなど、常に新しい表現方法を追求している。