ライアン・マッギンレー展 BODY LOUD !
ライアン・マッギンレー展 BODY LOUD !
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展覧会で展示された初期作品から最新作までの代表的な作品を収録。
広大な自然の中で若者たちが躍動するヌード写真や、スタジオで撮影されたポートレートなど、多岐にわたる作品を紹介。
また、マッギンレーの視点や作品に込められた意図を解説するテキストが掲載されており、写真家・ホンマタカシとの特別対談も収録されている。日本語で書かれており、マッギンレーを知れる一冊。
日本語・英語併記で書かれているため、人物や作品をじっくりと読み解きたい方におすすめ。
[タイトル] ライアン・マッギンレー展 BODY LOUD !
[出版元] 東京オペラシティ文化財団
[出版年月日] 2016年4月16日(初版・1刷)
[ページ数] 112頁
[大きさ] 約26.6×25.0×1.2cm、0.52kg
[フォーマット]ソフトカバー
[タイトルよみ] ライアン・マッギンレーテン ボディー・ラウド!
[著者・編者等] 堀元彰/編集・寄稿、佐山由紀/編集、アイヴァン・ヴァルタニアン/寄稿、ホンマタカシ/寄稿、高村佳典(CRAFTIVE)/ブックデザイン
[印刷] 日本写真印刷コミュニケーション
[ISBN] なし
[状態] 中古 【6】並上〜並(表紙に半分にヤケ)
[付属品] なし
[掲載本]
[関連展覧会] 2016年 東京オペラシティーアートギャラリー(初台)
ライアン・マッギンレー Ryan McGinley(らいあん・まっぎんれー)1977-
1977年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。
ニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザインでグラフィックデザインを学び、卒業後は若者たちのありのままの姿を写した作品で注目を集める。
彼は、まだSNSのない時代に、友人たちを被写体にした写真集『The Kids Are Alright』(私家版)を自費で出版。この写真集が美術界で話題となり、ニューヨークのホイットニー美術館のキュレーターの目に留まったことが、彼のキャリアを大きく動かす。
2003年には、25歳という史上最年少でホイットニー美術館にて個展を開催。一躍、アメリカを代表する新進気鋭の写真家として脚光を浴びた。
彼の作品は、光と自然を巧みに取り入れ、若者の自由でエネルギッシュな一瞬を切り取ったものが特徴。2007年には国際写真センターから「最優秀若手写真家」に選ばれ、近年ではポートレートやファッション写真の分野でも活躍している。また、ミュージックビデオの監督やアルバムアートワークを手掛けるなど、多岐にわたる才能を発揮している。






















