北島敬三展 借りた場所、借りた時間 Borrowed place, borrowed time
北島敬三展 借りた場所、借りた時間 Borrowed place, borrowed time
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北島敬三の回顧展「借りた場所、借りた時間」(長野県立美術館、2025年11月29日–2026年1月18日)にあわせて刊行された展覧会カタログ。
本書は、北島のキャリアを象徴するフレーズ「借りた場所、借りた時間」を手がかりに、その膨大な仕事をあらためて編み直す一冊である。
代表作から近作までを網羅する作品図版に加え、高橋しげみ(青森県立美術館学芸員)、倉石信乃(明治大学教授)、松井正(長野県立美術館学芸員)による論考、詳細な作品リスト・年譜・文献目録を収録。360ページに及ぶ大判構成で、北島敬三という写真家の思考と実践を多角的に読み解くことができる。
北島敬三の写真世界を深く理解するための、資料性と読み応えを兼ね備えた重要な一冊。
[タイトル] 借りた場所、借りた時間 Borrowed place, borrowed time
[出版元] 合同会社PCT
[出版年月日] 2025年11月20日
[ページ数] 360頁
[大きさ] 約29.7×21.0×3.0cm
[フォーマット] ソフトカバー
[タイトルよみ] カリタバショ、カリタジカン
[著者・編者等] 長野県立美術館/監修、北島敬三/著、松井 正/文、倉石信乃/文、高橋しげみ/文、松井 正/編集、佐々木裕貴子/編集、村上仁一/編集、伊藤 剛/編集、圓谷真唯/編集、新藤 勝/デザイン
[印刷] 山田写真製版所/印刷、(プリンティングディレクター:西谷内和枝)
[ISBN]
[状態] 中古 【10】極美
[付属品] 展覧会パンフレット
[掲載本]
[関連展覧会]
北島敬三(きたじま・けいぞう)
1954年、長野県須坂市生まれ。写真家。
「WORKSHOP 写真学校」への参加を契機に写真活動を本格化し、1970年代後半より森山大道らと自主運営ギャラリー「イメージショップCAMP」を立ち上げる。1979年に発表した「写真特急便 東京」で日本写真協会新人賞を受賞。写真集『New York』(白夜書房)により第8回木村伊兵衛写真賞を受賞する。
以降、東西ベルリン、東欧、アジア諸都市、旧ソビエト連邦などを撮影し、冷戦構造下の都市や社会の緊張を記録。1990年代以降は、無徴の人々を捉えた〈PORTRAITS〉や、日本各地の風景を定点的に撮影する〈UNTITLED RECORDS〉など、主題と方法を更新しながら制作を続けている。同時に、自身の過去作を読み返し再構成する試みも継続してきた。
初期から現在に至るまでの仕事を総覧する回顧展「借りた場所、借りた時間」(会期:2025年11月29日〜2026年1月18日)が長野県立美術館にて開催されている。
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