1974年、山形県生まれ。 神保町の古書店「一誠堂書店」勤務を経て、2006年に森岡書店を創業。書店兼ギャラリースペースとしての活動を開始する。2015年、銀座に移転し、「一冊の本を売る書店」というコンセプトを掲げた運営を始める。会期ごとに一冊のみを紹介・販売する形式をとり、作家と読者のあいだに対話が生まれる場を目指す試みとして国内外から注目を集める。2023年にはロンドンのCourier社刊行『The World's Best Shops』に取り上げられた。
執筆活動も継続しており、『芸術新潮』、「工芸青花」オンライン、「花椿」オンライン、「小説丸」などで連載を担当。著書に『写真集 誰かに贈りたくなる108冊』『BOOKS ON JAPAN 1931-1972 日本の対外宣伝グラフ誌』『荒野の古本屋』『本と店主』『800日間銀座一周』『ショートケーキを許す』など。2023年、母校法政大学の入学式にて卒業生代表として祝辞を述べた。