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めでる国芳ブック おどろかす

めでる国芳ブック おどろかす

通常価格 ¥1,980
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笑わせて、おどろかせて、楽しませる。国芳の真骨頂!

浮世絵師・歌川国芳の作品を、まるで江戸の絵草紙屋の店先で一枚絵を選ぶように楽しめる「めでる国芳ブック」シリーズ第2弾。

ページは切り離し可能な仕様となっており、気に入った作品を一枚ずつ手に取り、飾ったり眺めたりと自由な楽しみ方ができる。江戸時代の人々が絵草紙を楽しんだ感覚を、現代に引き寄せる試みでもある。

愛嬌あふれる妖怪や化物、ユーモアに満ちた狂画・狂筆をはじめ、だるま、駒、鬼瓦、化粧道具、てるてる坊主など、本来は命を持たないものに生き生きとした表情を与えた作品を多数収録。国芳ならではの発想力と画力が存分に発揮された内容となっている。

アイディアの源泉を咀嚼し、自身の造形世界として昇華する国芳の表現力。その底知れぬ「画力」を、心ゆくまで堪能できる一冊。

1ページ1作品の構成で、日英バイリンガル解説付き。


「恐らく多くの方が、この本に収められた作品を見ながら、まずは国芳のアイディアの豊かさに感心するだろう。ただし、個々のアイディアは必ずしも国芳のオリジナルとは限らない。(中略)こうして元ネタがあった絵一枚をとっても、改めて実感するのは、国芳の「画力」である。どのような題材であれ、アイディアであれ、いったん自らの中に吸収したものを、自らの造形世界として表し、見せてくれる国芳。その咀嚼力、表現力にうならされるばかりである。(中略)この一冊を手に、国芳の画力を心ゆくまで堪能していただきたい」。(本文より)


[タイトル] めでる国芳ブック おどろかす
[出版元] 大福書林
[出版年月日] 2015年12月17日(初版1刷)
[ページ数] 152頁
[大きさ] 約182*257*11mm, 400g
[フォーマット] ソフトカバー
[タイトルよみ] メデルクニヨシブック オドロカス
[著者・編者等] 金子信久/著
[印刷] アベイズム/印刷・製本
[ISBN] 978-4-7562-4689-9
[状態] 新品
[付属品] 帯
[掲載本] 
[関連展覧会] 

[収録作品60枚]
相馬の古内裏/百人一首之内 大納言経信/道外化もの百物がたり/化物忠臣蔵/道外化もの夕涼/源頼光公館土蜘作妖怪図/似たか金魚/竜宮遊さかなげいづくし/魚の心/福禄寿あたまのたわむれ 雨宿り・あくび/福禄寿あたまのたはむれ 年始・川渡り/両面相 だるま・げどふ、伊久・とくさかり/道外十二月 三月ひいなのいさかい・四月初物のあらそい/流行達磨遊ひ 手が出る足が出る/流行達磨遊ひ 蕎麦/流行うきよひやうたん/てるてる法主おひよりおどり/道外化粧のたわむれ 花火/道外化粧のたわむれ 大森/道外てうちんぐら(三段目・四段め) /ほふづきづくし 夕立・むかでやま/品噺 鬼瓦のおつこちばなし/流行道外(どふけ)こまづくし はうたなよせのこまうり、竜宮の亀のこま・じゆめうの長いうらしま/流行道外こまづくし こまの五郎時宗・こまやし朝日奈、もゝんごまアヽ/駒くらべ将棋の戯(たはむれ) 王将手・桂馬のふんどし/諸道具寄合噂ばなし/つくづくけん/道外見富利十二志 /見振十二おもひ(思ひ)月/其面影程能写絵 おかづり/ゑびにあかがひ/其面影程能写絵 弁けい/たいこもち/絵鏡台合かゞ身 へび・かへる・まいまいつぶり/絵鏡台合かゞ身 かふもり・おにがはら/嵌め絵 こま/今様見立箱庭人形/婦人道具見立虫づくし/六福神の大黒天/みかけはこはゐがとんだいゝ人だ/としよりのよふな若い人だ/人かたまつて人になる/ 人をばかにした人だ/欠留人物更紗 十四人のからだにて三十五人にみゆる


金子信久(かねこ・のぶひさ)1962‐

1962年、東京都生まれ。
慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。福島県立博物館を経て、府中市美術館学芸員を務める。
専門は近世日本絵画史。担当展覧会に「亜欧堂田善とその系譜」(福島県立博物館、1990年)、「司馬江漢の絵画―西洋との接触、葛藤と確信」(府中市美術館、2001年)、「亜欧堂田善の時代」(府中市美術館、2006年)、「リアル最大の奇抜」(府中市美術館、2018年)などがある。
「亜欧堂田善の時代」展の企画および図録論文により、第18回倫雅美術奨励賞を受賞。
著書に『日本美術全集14 若冲・応挙、みやこの奇想』(共著・小学館、2013年)、『もっと知りたい長沢蘆雪』(東京美術、2014年)、『子犬の絵画史 たのしい日本美術』(講談社、2022年)ほか多数。

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