宮崎学 けもの道の四季
宮崎学 けもの道の四季
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[タイトル] けもの道の四季
[出版元] 平凡社
[出版年月日] 1984年10月11日(初版1刷)
[ページ数] 80頁
[大きさ] 約27×23cm
[フォーマット] ハードカバー
[タイトルよみ] ケモノミチノシキ
[著者・編者等] 宮崎学/著
[印刷] 東京印書館/印刷、石津製本所/製本
[ISBN] 9784582529142
[状態] 中古 【5】並
[付属品] なし
[掲載本]
[関連展覧会]
宮崎学(みやざき・まなぶ)1949-
1949年、長野県生まれ。中央アルプスに挟まれた伊那谷に育つ。精密機械会社勤務を経て独学で写真を学び、1972年よりフリーランスの写真家として活動を開始。長野県を拠点に、日本各地の自然をフィールドとして取材を続ける。
哺乳類や猛禽類を中心に、動物の通り道に自作の赤外線センサー付き自動撮影カメラを設置する〈けもの道〉シリーズで知られる。人の介在を排した撮影手法により、野生動物の自然な行動や生態を記録し、独自の表現領域を切り開いた。近年は、人里に出没する野生動物や外来種、獣害問題など、人間社会と自然との関係を問うテーマにも取り組み、「自然界の報道写真家」として評価されている。
主な受賞に、1978年『ふくろう』(福音館書店)で第1回絵本にっぽん大賞、1982年『鷲と鷹』(平凡社)で日本写真協会新人賞、1990年『フクロウ』(平凡社)で第9回土門拳賞、1995年『死』(平凡社)で日本写真協会年度賞および『アニマル黙示録』(講談社)で講談社出版文化賞などがある。
2013年IZU PHOTO MUSEUM、2021年東京都写真美術館などで個展を開催。現在も制作・発信を続けるとともに、オンラインサロン「gaku塾」を通じた活動も行っている。
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