浅田政志 浅田家
浅田政志 浅田家
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自身の家族を被写体に、さまざまなシチュエーションを演出して撮影した、浅田政志の代表作。
消防士、バンドマン、ラーメン店主、レーサー、極道、ヒーロー──。家族全員が役になりきり、現実とフィクションのあいだを軽やかに行き来する写真によって、「家族写真」の新たな可能性を示した一冊。
ユーモアに満ちた作品でありながら、その根底には家族への愛情や信頼関係が流れている。職業や憧れ、もしもの人生を演じることで、普段は見えない家族の姿や願望が浮かび上がり、見る者自身の家族や記憶についても考えさせる。
本作は2009年に木村伊兵衛写真賞を受賞。後年には映画『浅田家!』の原案としても広く知られるようになった。
写真表現としての独創性と、誰もが共感できる温かさを併せ持った、日本写真史に残る一冊。
[タイトル] 浅田家
[出版元] 赤々舎
[出版年月日] 2008年7月(初版)
[ページ数] 106頁
[大きさ] 約1822588mm
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] アサダケ
[著者・編者等] 浅田政志/著、川名潤/アートディレクション
[印刷]
[ISBN] 9784903545264
[状態] 中古【6】並上~並
[付属品] なし
[掲載本] 確認中
[関連展覧会] 「浅田家」(パルコファクトリー、2009年4月3日〜4月27日)
浅田政志(あさだ・まさし)1979-
三重県津市生まれ。写真家。
日本写真映像専門学校研究科卒業。自身の家族を被写体にしたセルフポートレート作品『浅田家』で注目を集め、2009年に第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。
家族や地域社会、人と人とのつながりをテーマに制作を続ける。東日本大震災後には、被災地で失われた写真の洗浄活動を記録した『アルバムのチカラ』や『被災地の写真洗浄』などにも取り組んだ。
代表作に『浅田家』『アルバムのチカラ』『浅田撮影局 まんねん』など。2020年公開の映画『浅田家!』は、本作および本人の活動を原案として制作された。
主な受賞に木村伊兵衛写真賞(2009年)。
< Related Figures >
川名潤、森山大道、北島敬三、藤代冥砂
