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François Pompon / フランソワ・ポンポン

フランソワ・ポンポン : 動物を愛した彫刻家

フランソワ・ポンポン : 動物を愛した彫刻家

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フランソワ・ポンポンの日本初となる大規模回顧展図録。20世紀前半のフランスで革新的な動物彫刻を生み出した彫刻家、フランソワ・ポンポンの創作の全貌を紹介する一冊。

ロダンの下彫り職人として経験を積んだポンポンは、動物の観察をもとに形態を大胆に単純化し、生命感と洗練を兼ね備えた独自の彫刻表現を確立した。代表作《シロクマ》をはじめ、《ヒグマ》《猪》《大鹿》などの動物彫刻に加え、初期の人物彫刻、石膏原型、デッサン、資料などを豊富な図版とともに収録している。

2021年から2022年にかけて京都市京セラ美術館、名古屋市美術館、群馬県立館林美術館などを巡回した日本初のポンポン回顧展にあわせて刊行。作品解説や論考に加え、アトリエ資料や愛用品も紹介されており、動物への深い観察と愛情から生まれたポンポン芸術の魅力に触れることができる。

[タイトル] フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家
[出版元] 美術デザイン研究所
[出版年月日] 2021年
[ページ数] 108頁
[大きさ] 約211*200*9mm / 410g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] フランソワ ポンポンテン ドウブツヲアイシタチョウコクカ
[著者・編者等] 今井美樹(大阪工業大学)/編集、深谷克典(名古屋市美術館)/編集、見原由希子(美術デザイン研究所)/編集
[印刷] 高速オフセット/印刷
[ISBN] なし
[状態] 中古【5】並(背僅かに折れ、天僅かにヤケ)
[付属品] なし
[掲載本] ‐
[関連展覧会] フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家

京都市京セラ美術館
2021年7月10日-9月5日

名古屋市美術館
2021年9月18日-11月14日

群馬県立館林美術館
2021年11月23日-2022年1月26日

François Pompon(フランソワ・ポンポン)1855-1933

フランス・ブルゴーニュ地方ソーリュー生まれ。彫刻家。

若くして石工職人として働き、その後パリで彫刻を学ぶ。オーギュスト・ロダンやルネ・ド・サン=マルソーのアトリエで助手を務めながら技術を磨いた。

1900年代以降は動物彫刻に専念。徹底した観察に基づきながら形態を単純化した独自の様式を確立し、1922年のサロン・ドートンヌに出品した《シロクマ》によって国際的な評価を得た。

動物の量感や動きを最小限の造形によって表現した作品は、近代彫刻に新たな方向性を示し、アール・デコ期の美術にも大きな影響を与えた。

代表作に《シロクマ》《ヒグマ》《猪》《大鹿》《鳩》《フラミンゴ》など。

主な収蔵先にオルセー美術館、ディジョン美術館、フランソワ・ポンポン美術館、群馬県立館林美術館。

< Related Figures >

Auguste Rodin、Antoine-Louis Barye、Rembrandt Bugatti、Aristide Maillol

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