「入浴」はだかの風俗史 浮世絵で見るお風呂の歴史と文化
「入浴」はだかの風俗史 浮世絵で見るお風呂の歴史と文化
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花咲一男・町田忍による『「入浴」はだかの風俗史 浮世絵で見るお風呂の歴史と文化』。行水や腰湯から銭湯まで、日本の入浴習慣と風呂をめぐる風俗を、浮世絵や資料写真を交えながら紹介した一冊。講談社カルチャーブックスの第70巻として1993年に刊行された。
江戸時代の入浴文化を中心に、据え風呂、女風呂、遊女屋の風呂、銭湯の構造、喧嘩など、風呂場で生まれたさまざまな場面や習慣を取り上げる。本文では、当時の様子を伝える江戸川柳も随所に引用され、日常生活のなかで風呂がどのような場所であったかを辿ることができる。
浮世絵を中心とした視覚資料に加え、現代の銭湯も紹介。身体を洗うための場所としてだけでなく、地域の人々が集まり、会話や噂話が交わされる生活空間としての銭湯にも目を向けている。日本人の入浴習慣を、生活文化や風俗の変化とともに見る構成となっている。
文は江戸風俗研究家の花咲一男、写真は町田忍。表紙カバーと本文レイアウトは広野勝。講談社カルチャーブックスの一冊として、日本の風呂文化を図版とともにまとめたコンパクトな風俗史。
[タイトル] 「入浴」はだかの風俗史 浮世絵で見るお風呂の歴史と文化
[出版元] 講談社
[出版年月日] 1993年2月20日(第一刷)
[ページ数] 127頁
[大きさ] 約151×211×8mm / 255g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] ニュウヨク ハダカ ノ フウゾクシ
[著者・編者等] 花咲一男 / 文、町田忍 / 写真、広野勝 / 表紙カバー・本文レイアウト
[印刷・製本] 大日本印刷 / 印刷、国宝社 / 製本
[ISBN] 9784061980709
[状態] 中古【5】並(三方少シミ、カバー:背小ヤケ)
[付属品] 帯
[掲載本] -
[関連展覧会] -
花咲一男(はなさき・かずお)1916–
1916年、東京・日本橋生まれ。本名・花崎清太郎。旧制中学卒業後、東京証券取引所、パピリオ化粧品などに勤務。1965年より江戸の文芸・風俗に関する文筆活動に専念した。
主な著書に『江戸の人魚たち』『江戸かわや図絵』『江戸入浴百姿』『江戸魚釣り百姿』『江戸あらかると』『江戸のかげま茶屋』などがある。
町田忍(まちだ・しのぶ)1950–
1950年、東京生まれ。1972年、和光大学人文学部芸術学科卒業。警察官を経て造形作家として独立し、風俗研究をライフワークとして活動。
著書に『銭湯へ行こう』、共著に『いまむかし銭湯』『町並み細見 西編』『The霊柩車』などがある。
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