十七歳の地図 / Seventeen's Map
十七歳の地図 / Seventeen's Map
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橋口譲二の代表作のひとつ。1980年代後半の日本全国を巡りながら出会った102人の17歳を撮影したポートレート写真集。
北海道・礼文島から沖縄・与那国島まで、橋口譲二は一人ひとりと向き合い、その言葉に耳を傾けながら撮影を行った。写真にはそれぞれ本人へのインタビューが添えられ、進学を考える高校生、働く若者、家庭を持つ少女など、多様な境遇の17歳たちの姿が記録されている。被写体と写真家が真正面から眼差しを交わすことで、その時代の空気と個人の輪郭が静かに浮かび上がる。
1988年の刊行以来、日本のポートレート写真を代表する作品集として高く評価され続ける一冊。17歳という揺れ動く年代を通して、一人ひとりの人生と1980年代の日本社会を同時に映し出した橋口譲二の重要作。
Martin Parr『The Photobook: A History Volume II』掲載本。
[タイトル] 十七歳の地図 / Seventeen's Map
[出版元] 文藝春秋
[出版年月日] 1991年4月5日(3刷)
[ページ数] 頁付なし
[大きさ] 約300*305*10mm / 860g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] ジュウナナサイノチズ
[著者・編者等] 橋口譲二/著、小野庄一/アシスタント、茂木一男/編集、高田ゆみ子/編集、戸塚貴子/編集、三村淳/アートディレクター
[印刷] 図書印刷/印刷
[ISBN] 4163422609
[状態] 中古 中古【5】並(カバー:背ヤケ、本体:天と小口に少シミ、三方経年薄ヤケ)
[付属品]
[掲載本] The Photobook: A History Volume II
[関連展覧会] ‐
橋口譲二(はしぐちじょうじ)1949-
鹿児島県生まれ。写真家。
1970年代より日本各地を旅しながら撮影を始める。1981年、「視線」で第18回太陽賞を受賞。以後、ポートレートとインタビューを組み合わせた独自の手法で、人々の暮らしや社会の姿を記録し続けている。
代表作に『十七歳の地図』『Father』『Couple』『職 1991-1995』『夢』『子どもたちの時間』『17歳』『ひとりの記憶 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち』など。
主な受賞歴に太陽賞、日本写真協会賞年度賞、東川賞国内作家賞。
主な収蔵先に東京都写真美術館、東京国立近代美術館、川崎市市民ミュージアムなど。
