うたたね
うたたね
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鯉、雲、カラス、カーテン、人物、タイヤ、目玉焼き、蟻、蝶。身近な風景や小さな生きものに目を向け、日常のなかに立ち現れる光、色彩、生命の気配を捉えた作品。
やわらかな光景と近寄りがたい気配。親密さと怖さ。日常の断片を静かにすくい上げながら、生と死が隣り合う世界を示した一冊。後の作品へとつながる、川内倫子の視線の原点。
『花火』とともに第27回木村伊兵衛写真賞を受賞した代表作。2001年刊行、初版第1刷。
[タイトル] うたたね
[出版元] リトル・モア
[出版年月日] 2001年10月31日(初版第1刷)
[ページ数] 128頁
[大きさ] 約193*244*11mm / 530g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] ウタタネ
[著者・編者等] 川内倫子 / 著、松本弦人・山名晶子 / デザイン
[印刷・製本] 凸版印刷 / 印刷・製本
[ISBN] 9784898150527
[状態] 中古【5】並 (帯欠、天少シミ、見返しシミ、天薄ヤケ)
[付属品] -
[掲載本] -
[関連展覧会] 2001 -「うたたね」パルコミュージアム(東京)/1998 -「うたたね」ガーディアン・ガーデン(東京)
[受賞] 第27回木村伊兵衛写真賞
川内倫子(かわうち・りんこ)1972–
1972年、滋賀県生まれ。写真家。
1997年、第9回ひとつぼ展写真部門グランプリを受賞。2001年に写真集『うたたね』『花火』『花子』を刊行し、2002年、『うたたね』『花火』により第27回木村伊兵衛写真賞を受賞した。同年、日本写真協会新人賞を受賞。
日常の風景や身近な生きもの、光、身体、生と死の気配を捉えた作品を制作。2005年、パリのカルティエ現代美術財団で「AILA + Cui Cui + the eyes, the ears,」を開催。2009年、国際写真センター主催の第25回インフィニティ・アワード芸術部門を受賞した。
2011年、写真集『Illuminance』をApertureとの共同出版により世界5カ国で同時刊行。2012年、東京都写真美術館で「照度 あめつち 影を見る」を開催。2013年、第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第29回写真の町東川賞国内作家賞を受賞した。2023年、Outstanding Contribution to Photography Awardを受賞。
主な写真集に『うたたね』『花火』『AILA』『the eyes, the ears,』『Cui Cui』『Illuminance』『あめつち』『Halo』『as it is』『M/E 球体の上 無限の連なり』など。
作品は東京都写真美術館、豊田市美術館、ヴァンジ彫刻庭園美術館、カルティエ現代美術財団、ハウス・マルセイユ、サンパウロ近代美術館、サンフランシスコ近代美術館などに収蔵されている。
< Related Figures >
松本弦人
山名晶子
