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林軒朗 / LIN Hsuan-Lang

裏鏡

裏鏡

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台湾の写真家・林軒朗による自費出版写真集。
わずか30部のみ制作された小部数の作品集。日常のなかで出会った光景や人物、都市の断片が収められている。

タイトルの『裏鏡』という言葉からは、鏡に映る像の裏側を覗き込むような感覚も想起させる。街を行き交う人々のふとした表情、偶然目に入る物の配置、説明のつかない違和感や引力。それらが連続することで、一冊全体がひとつの視覚的な散歩のような構成となっている。

意識して見ることと、無意識のうちに見えてしまうこと。その境界を探るように展開される写真群は、明確な物語を語るのではなく、断片的な記憶や感覚を呼び起こす。

ページをめくるごとに偶然と必然が交差し、写真というメディアの不思議さをあらためて感じさせる一冊。

[タイトル] 裏鏡
[出版元] 自費出版
[出版年月日] 2016年
[ページ数]
[大きさ] 約***mm / ***g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 中国語、日本語
[タイトルよみ] ウラカガミ
[著者・編者等] 林軒朗/著
[印刷] -
[ISBN] なし
[状態] 中古 サイン入り【10】極美
[付属品] なし
[掲載本] ‐
[関連展覧会] ‐

林軒朗(りん・しゅえんらん)1987-

台湾・台北市生まれ。写真家。

遠東大学情報管理学部卒業後、大阪ビジュアルアーツ専門学校写真学科で学ぶ。都市空間や日常の断片を主題に、偶然性と視覚体験に着目した作品制作を続けている。

2016年、「V.F. Planetary System – Imagination of Space by Vegetable and Fruit」でTIVAC Photography Award審査員賞を受賞。同年、「Taipei No Goodbye」が清里フォトアートミュージアムのYoung Portfolio Acquisitions(YP2016)に選出され、作品が永久収蔵された。

2020年には『Taipei No Goodbye』個展を開催。近年は台湾を拠点に、写真展やアートプロジェクトへの参加を続けている。「VACUUM GALLARY」(大阪)メンバー。

主な受賞にTIVAC Photography Award審査員賞、清里フォトアートミュージアム Young Portfolio Acquisitions選出。2025年にはPhoto One Portfolio Review展覧会特別賞を受賞。

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阿部淳、越野亮介、後藤渚、鈴木拓也

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