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大竹彩子 / OTAKE Saiko

HONG KONG

HONG KONG

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写真家・アーティストの大竹彩子(1988–)による写真集『HONG KONG』。2018年に訪れた香港で撮影した写真をまとめ、2020年に自主刊行されたZINE。『VIETNAM』とともに、同年の個展「GALAGALA」に合わせて制作された。

菓子のパッケージ、施設の案内図、イラストの描かれた段ボール、バスの車体、ネオンサインなど、香港の街で目にしたさまざまなものを撮影。都市の全景や名所ではなく、身近な場所に現れる色彩や文字、図形、形態などをクローズアップで捉えている。

大竹は日常的にコンパクトカメラを持ち歩き、気になったものを採集するように撮影を続けている。写真を組み合わせることで、新たな色彩や形の関係を生み出す制作手法は、ドローイングやコラージュにも通じるものとなっている。

本書は、2016年の『NIPPON』から継続して刊行されている自主制作写真集シリーズの一冊。2020年に渋谷PARCO MUSEUM TOKYOで開催された個展「GALAGALA」では、本書の見開きと同じ構成による写真作品も展示された。

[タイトル] HONG KONG
[出版元] 私家版
[出版年月日] 2020年
[ページ数] 60頁
[大きさ] 約141*206*4mm / 152g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] -
[タイトルよみ] ホンコン
[著者・編者等] 大竹彩子/写真・制作
[印刷・製本] -
[ISBN] -
[状態] 中古【8】美~並上(表紙スレ、縁僅かに切れ)
[付属品] -
[掲載本] -
[関連展覧会] 大竹彩子「GALAGALA」(PARCO MUSEUM TOKYO、2020年)

大竹彩子(おおたけ さいこ)1988–

1988年、日本生まれ。写真、ドローイング、ペインティング、コラージュなど、複数の媒体を横断して制作するアーティスト。2016年、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズのグラフィックデザイン科を卒業。

日常生活や旅先で目にした風景、看板、文字、商品パッケージ、人物、植物などを撮影し、色彩や形態の組み合わせによって作品を制作している。2016年から自主制作による写真集・ZINEを継続的に刊行。

2018年に東京のgallery ART UNLIMITEDで個展「KINMEGINME」、2019年にDIESEL ART GALLERYで「COSMOS DISCO」、2020年にPARCO MUSEUM TOKYOで「GALAGALA」を開催。2022年にはAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで個展「WARP TRIP」を開催した。

2020年度の清里フォトアートミュージアム「ヤング・ポートフォリオ」では、《MITAKA6537 / MURAKAMI5572》などのシリーズから10点が収蔵された。

主な自主刊行写真集に『NIPPON』『STAR STAR』『FORMOSA』『KINMEGINME』『SAMPLING#09』『PAPAPARIS』『FINDER』『HONGKONG』『VIETNAM』『UWAJIMA⇆TOKYO』『WARP TRIP』などがある。

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