商品情報にスキップ
1 の 20
海野弘 / UNNO Hiroshi

別冊太陽 日本のこころ54 モダン東京百景

別冊太陽 日本のこころ54 モダン東京百景

通常価格 ¥2,200
通常価格 セール価格 ¥2,200
セール 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

1920年代から1930年代の東京を、美術、版画、写真、建築、都市文化を通して紹介する『別冊太陽 日本のこころ54 モダン東京百景』。海野弘の監修により、1986年に平凡社から刊行された。関東大震災後の復興とともに変貌していく東京の都市風景や、人々の暮らし、娯楽、文化をさまざまな図版と文章からたどる。

巻頭では、恩地孝四郎、川上澄生、前川千帆、平塚運一、深沢索一ら8人の版画家によって制作された『新東京百景』を取り上げ、海野弘が当時の東京を歩きながら都市の変化を考察する。「描かれた東京」では、明治末期から昭和初期にかけての絵画や版画を通して、震災前後の街並み、都市の喧騒、そこに暮らす人々の姿を紹介している。

浅草、上野、銀座、新宿の盛り場を取り上げた「盛り場探訪」のほか、松葉一清の文章と増田彰久の写真による「東京アール・デコ散歩」、近藤富枝による「東京モダンガール行進曲」などを収録。都市の建築、商業、娯楽、服装や生活文化といった側面から、近代東京の姿を紹介する。

特別企画では、版画家・藤牧義夫が1930年代に隅田川沿岸の風景を描いた「隅田川絵巻」を掲載。洲之内徹による文章とともに、川沿いの建物や橋、船、人々の営みを描いた細密な白描作品を紹介している。

近代東京の風景を記録した美術作品と、当時の都市生活に関する資料を通して、急速に変化していった東京の姿を多角的に見ることのできる一冊。


[タイトル] 別冊太陽 日本のこころ54 モダン東京百景
[出版元] 平凡社
[出版年月日] 1986年6月25日
[ページ数] 146頁
[大きさ] 約220*290*10mm / 640g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] べっさつたいよう にほんのこころ54 モダンとうきょうひゃっけい
[著者・編者等] 海野弘/監修、高橋洋二/編集人、酒井忠康/構成、洲之内徹・松葉一清・林英夫・小木新造・近藤富枝ほか/執筆、増田彰久/撮影
[印刷・製本] 東京印書館・凸版印刷株式会社/印刷
[ISBN] -
[状態] 中古【3】並下(見開きに蔵印あり、三方シミ、天ヤケ)
[付属品] -
[掲載本] -
[関連展覧会] -


海野弘(うんの ひろし)1939–

1939年、東京都生まれ。評論家、著述家。美術、デザイン、建築、文学、都市文化など幅広い領域にわたり、近代から現代にかけての視覚文化や社会の変化を研究してきた。

特にアール・ヌーヴォー、アール・デコ、世紀末芸術、1920年代の都市文化などを主題に、多数の著作を発表。絵画や建築だけでなく、広告、雑誌、ファッション、日常生活のなかに現れる視覚表現にも目を向けてきた。

1983年には『モダン都市東京 日本の一九二〇年代』(中央公論社)を刊行。関東大震災後の東京に生まれた新しい都市空間と、そこに展開した文化や生活様式を考察している。

本書『モダン東京百景』では、昭和初期の版画集『新東京百景』を手がかりに、近代都市として変化していく東京の風景を読み解いている。

< Related Figures >

詳細を表示する