バルテュス展 Balthus: A Retrospective
バルテュス展 Balthus: A Retrospective
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バルテュスの回顧展「バルテュス展 Balthus: A Retrospective」にあわせて刊行された展覧会図録。2014年に東京都美術館、京都市美術館を巡回した同展は、国内では没後初となる大規模な回顧展として開催された。
バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908–2001)は、20世紀のさまざまな美術運動から距離を置きながら、ヨーロッパ絵画の伝統をもとに独自の具象絵画を制作した。本展では、初期から晩年までの油彩画40点以上を中心に、素描や愛用品など約100点を紹介。少女を描いた室内画、静かな風景画などを通して、その制作の変遷をたどる。
ポンピドゥー・センター、メトロポリタン美術館をはじめ、世界各地の美術館や個人コレクションから作品を集めて構成。晩年を過ごしたスイスの住居「グラン・シャレ」に残るアトリエも展覧会場に再現され、作品だけでなく、その制作環境にも焦点が当てられている。
図録監修はドミニク・ラドリッツァーニ、河本真理。ドミニク・ラドリッツァーニ、ジャン・クレール、河本真理、小林明子、尾崎賀人らが執筆。
[タイトル] バルテュス展 Balthus: A Retrospective
[出版元] NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
[出版年月日] 2014年
[ページ数] 237頁
[大きさ] 約255×251×17mm / 1000g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] バルテュス テン
[著者・編者等] ドミニク・ラドリッツァーニ・河本真理 / 監修、ドミニク・ラドリッツァーニ・ジャン・クレール・河本真理・小林明子・尾崎賀人 / 執筆、仲快晴(アドアーツ) / デザイン
[印刷・製本] 凸版印刷 / 印刷
[ISBN] -
[状態] 中古【6】並上〜並(背僅かにヤケ、天少シミ)
[付属品] -
[掲載本] -
[関連展覧会] 「バルテュス展 Balthus: A Retrospective」東京都美術館、2014年4月19日–6月22日/京都市美術館、2014年7月5日–9月7日
バルテュス(Balthus)1908–2001
1908年パリ生まれ。本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ。画家。
フランス、ドイツ、スイスなどで生活しながら、ルネサンス以降のヨーロッパ絵画の伝統を参照しつつ、独自の具象表現を続けた。室内にいる少女、人物、風景などを主題とし、静止した時間を思わせる空間と緊張感のある画面を制作している。
1961年から1977年までローマのフランス・アカデミー館長を務める。晩年はスイスのロシニエールにある「グラン・シャレ」で制作を続けた。日本との関わりも深く、1962年の初来日以降たびたび来日し、1991年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。
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