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渋谷区立松濤美術館

素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ

素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ

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『素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ』は、2008年から2009年にかけて渋谷区立松濤美術館で開催された同名展覧会の図録。室町時代から江戸時代、大正・昭和初期まで、日本美術の中に繰り返し現れる「素朴な表現」の系譜を、絵画作品約130点を通してたどっている。

本展では、お伽草子絵巻、参詣曼荼羅、大津絵などの庶民的な絵画から、白隠の禅画、浦上玉堂、青木木米、岡田米山人らによる南画へと展開。写実にとらわれず、自由な自己表現として現れた素朴美を、日本美術の一つの特徴として捉えている。

近代では、西洋美術の受容とリアリズムの広がりのなかで一度後景に退いた素朴な表現が、大正から昭和初期にかけて再び現れる過程を紹介。小杉放庵、梅原龍三郎らによる日本的表現の探求や、夏目漱石の南画、横井弘三の作品なども取り上げている。

図録には図版に加え、星野鈴による「南画と素朴展」、関連年表、出品リストなどを収録。日本美術における「周縁性」や「アマチュアリズム」といった視点から、江戸から近代へと続く素朴美の流れを考察した展覧会図録。

[タイトル] 素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ
[出版元] 渋谷区立松濤美術館
[出版年月日] 2008年12月
[ページ数] 144頁
[大きさ] 約186×257×10mm / 実重量360g
[フォーマット] ソフトカバー
[言語] 日本語
[タイトルよみ] そぼくびのけいふ えどからたいしょう しょうわへ
[著者・編者等] 渋谷区立松濤美術館/編集・発行、星野鈴/執筆
[印刷・製本] -
[ISBN] -
[状態] 中古【6】並上〜並(天少シミ)
[付属品] -
[掲載本] -
[関連展覧会] 特別展「素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ」(渋谷区立松濤美術館、2008年12月9日–2009年1月25日)

渋谷区立松濤美術館

渋谷区立松濤美術館で開催された特別展「素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ」の展覧会図録。

お伽草子絵巻、大津絵、白隠の禅画、南画から、大正・昭和初期の近代絵画までを通して、日本美術に繰り返し現れる素朴な表現を紹介している。写実性から距離を置いた自由な表現、周縁性、アマチュアリズムなどを手がかりに、その系譜をたどっている。

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